雑司ヶ谷手waza市第14回目、
無事終了です。
ありがとうございました。
今日はそのあと、
小澤高志さんの追悼ルネサンス舞踏会のリハーサル、
というのにも参加して、
今へろへろなので、また書きますが…
どちらもすごく発見があって、
面白かった。
まず、La Moderation 園部さんと始めた今年の手waza市に関しては、
今朝はご予約1件だったのが、
「鬼子母神手創り市に行ってきました、
寒かったしユルカフェにお茶に寄りました、
手waza市のことを知りました、
一応、予約だけ軽く入れて、
家帰って私用すませたら、戻ってきます」
という感じの、
直接ご予約をいただき、
最終的には忙しだったこと。
一緒に動くこの場、
どこかで感じたことのあるこの空気、
あー、ステージ上だわ。
興味深かったです~!
写真は、お客様の下さったモリモリのたい焼きとともに。
そもそも、
セッションは90分のステージだと思っている十音にとっては、
長くて色彩豊かな、
いち作品を作り上げたような雑司ヶ谷手waza市でした。
来月3月18日も、このコンビでお迎えしますので、
ぜひ楽しみにお越しください。
ページの更新はまた明日以降・・・
*
ルネサンス・ダンスについては
最後に踊ったのがたぶん15,6年前だったのですけれど、
色褪せないルネサンスの魂に
ワーッと取り囲まれてびっくり、
浦島太郎の気持ちがよく分かりました。
ええと、
15世紀のダンスって、
振り付けよりも、
「関係性」なのです。
今手をとった女性が、自分にとってどういう人なのか、
というところからパフォーマンスの細部が決まる部分もあって、
小澤のおぢぢとは、
それでよく「おぢぢのしがない息子と、あきれる親父」という役を楽しんだものでした。
これについては、またお知らせしますね。
踊っている十音、見てみたいなんて方がおられましたら、ぜひ。