24回目の雑司が谷手waza市。
↑今回でいったん卒業の園部育代さんが撮ってくれました。
お陰様で、10:00-17:00まで昼食時間返上でご予約をいただき、
よく手技ったことよ。
そして、2017年1月からはじまった雑司ヶ谷手waza市は、
今回めでたく2年目を終了したのでした。
応援してくださったみなさま、本当にありがとうございます。
今日は、サンタ・お客さまから色々いただき…
終了後はyurucafe のマスターと雑司が谷のことを話しながら、
赤ワインをゆっくり一杯。
そのあと、1月からディエンチャンで手waza参加の
向井さんに買ってきていただいた韓国のりまきで、
ひとりおいしい時間。(番頭さんは、忘年会でお留守)
はー。腕のよいセラピストがいつも協力してくださって、
なんとか2年、もちました。
テーブルに置かれた三角柱に反応して飛び込んでくださった初回のあとは、
欠かさず来てくださるお客様あり。
遠方から忠実な友もあり。
体調に合わせて技をチョイスする、手waza市マスターも生まれ。
現場の「回数」というのは追随できない財産なので、
とにかく続けたいと思います。
リラクゼーション業(手技を用いる)を並べた市場というコンセプトを理解し、
毎回の現場に積極的に参加くださる手waza師に感謝。
1年(12回)やると、それぞれのセラピストとしての人生にも変化があって、
みな、次に華麗にステップアップされるので、
主宰していて飽きません。
2人からのスタートですが、その日お休みの手waza師たちは、
施術を受けに来てくれるらしい…(不思議なひとたち)。
来年は第30回を迎えるので、そのころには同窓会っぽく、
ちょっと面白いことをやろうとたくらんでいます。