2018年7月14日十音イタリア・ルネサンス巡礼!⑦* 「人体」展でも 解剖のパイオニアとして紹介されていたガレノスさん。 2世紀のローマ帝国人なので、そういう恰好をされています。 「ファブリカ」を書いたヴェサリウスが16世紀だから、 本当に長い間、1400年ぐらい、人は自分たちの身体について新しいことを唱えられなかったとい...
2018年7月12日十音イタリア・ルネサンス巡礼!⑥*そのしごとに、愛はあるか、プロフェッションにしているか自分に質す ルネサンス時代の、人体解剖の歴史に興味がありました。 バロックのオーバーアクションでは、 絵画も彫刻も、 盛り上がったり一筋緊張したりしている、 克明な筋肉の線から、...
2018年6月7日ほぐしをほぐす~セラピストのコリほぐし~Vol.1⑩剖けないということが解った。参加者:私もリフレクソロジーをやっていて、 さっきの足の裏のデポジットは脂肪かもしれない、 という話についてもっと伺いたいんです。 小松:ジョンさんに限って言うと 足裏の脂肪が厚い人だったんですね。 医学用語でセルライトって呼ばれるものがありますが、...
2018年6月7日ほぐしをほぐす~セラピストのコリほぐし~Vol.1⑨セラピー×好奇心十音――最後にセラピーに差し込みたい言葉は「好奇心」です。 セラピー×好奇心。 好奇心はエネルギーのいることだと思っています。 好奇心のある人のほうがキラキラして美しく見えるけれど、 あそこまではいけないなと思っている自分もいる。 好奇心は少な目なんだけれど、...