旧年中は大変お世話になりありがとうございました。
新しい年のシゲキゾメは、先月の病院出張に引き続きご自宅への出張施術でした。
思うように歩けていなかったり、活動ができていなくても、
足へのセラピューティック・リフレクソロジーがもたらす
パワフルな「活性化」をわたしは信じています。
手術後の身体は、
新しいシステムを構築しようとまさに闘っているわけで、
一刻も早く、つながり噛みあって回ってくれ、と念じながらの手技でした。
システムの不具合は、
生きているからこそ起こること。
不調も、生きているからこそ生じてくるのだな。
生きている心身はレイアウトでは済まず、
それは反射区(reflex zone)もしかり。
リフレクソロジストから見た
ときどきめんどくさくもある「あいだ」や「関わり」について、
そして割くようでいて実はつなげていく「刺激」について、
2019年もできるだけ、言葉にしていきたいと思います。