あまり強くないが、夫ともに、酒好きなので、
1ヶ月にいちどぐらい、休日の前夜をみつけて友達と集う食卓をしています。
冷蔵庫とキッチンを開放し、客が客をもてなすbar405と名付けて、その時に家にある食材で
てきとうなものをつくる。
いままで6歳から60代の先輩まで、幅広い年齢層を呑み込んできた。
bar開店とまでしなくても、セッションのあとにケーススタディに参加してくださっている友人に3つ目の椅子に座ってもらい、語りながら食事をしたりもする。
人が元気になるためには、足を刺激すること以上に2人以上で囲む食卓が必要なこともある。
写真は昨夜のbar405とは関係ないが、ある夜あけたポルトガルの赤ワインのラベル。
自分が飲んでいるのか、相手に飲ませているのか、もうわからない幸せ。