印刷された葉書が、今朝届きました。
名刺とおなじく、「音の台所」さん作。
リフレクソロジーを説明するのもなかなか難儀なのですが、
「南アフリカドーガンインターナショナルのセラピューティックリフレクソロジー」を限られた文字数でつけたし説明するのも、なかなかなか難儀でした!
「反射区を刺激することで『気』でつながった臓器を。。。」とさらりと書いてあるほうが多いでしょうし、
感覚的にそれがすぐ理解できる方もおられると思います。
が、「気」というものがなかなか実存する形で理解できない方(わたしもそうでした)には、その説明だとなんだかアヤシイ療法になってしまうなどと悩んだわけです。
個人的には、「気でつながった臓器」と言わなくても、単に「(何らかの)つながりがある臓器」という言い方でも理解していただけるのではと思っています。
例えば、腸がすごく痛いときに、なぜか土踏まずに続くうちももの筋肉までこわばったり、
生理痛がおきたときや腰が痛いと感じたときに、くるぶしの周りにも痛みが出たりしたことはないでしょうか。
フットリフレクソロジーはそんなときに直接お腹や腰に触れることはしませんが、
膝下とくに足裏を刺激して、「つながり」を利用して体全体のバランスを整えようとします。
実際施術を始めるとお腹が鳴り始めたり、びびっと響く内臓があったと教えてくださるクライアントもおられます。
刺激はメッセージだなと思います。
この葉書も「刺激」となって、何かの流れを改善していきますように。