熊本地震発生から1ヶ月がたちました。被災地から離れていると、新聞の1面からなくなったとたんに調べたり知ったりすることをさぼってしまいます。
リフレクソロジーのセッションをして元気になり、その元気を九州にとどけてもらう支援募金「リフレク元気募金」について、本日、これまでご参加表明くださったみなさまのお金を、十音より寄付しました。
特定非営利活動法人難民を助ける会
http://www.aarjapan.gr.jp/activity/report/2016/0514_2051.html
用途を熊本地震被災地の支援とし、
寄付者名を「リフレクソロジー雑司が谷十音クライアント一同」としました。
預かった「元気」が褪せないうちに、
刻々と変化する「支援」のかたちへ、今必要なものにより早く姿を変えたほうがよいのではないかと思い至りました。
5月これから参加してくださる方の分は、また5月末に「元気転送」し、それ以降は十音の通常の支援募金(回数券11000円のうちの1000円を寄付)に戻ります。
爽やかで気持ちのよい5月ですけれど、
人のトーンはいつもぴかぴかでなくてもよいのだと思います。
流れが滞りそうだなと思った時には、
ちょっと勇気を引きずり出して、
ものごとを動かすまではいかなくてもいいから、
つついてみるぐらいのことを。
「刺激する」ことしかできないリフレクソロジストですが、
足裏に触れた途端にたちあがる色色があります。