ネガティブ・ケイパビリティ。
あいまいさを持ちこたえること。
グレイ・トーンな身体と心に伴走するときには胆力が必要です。
「もちこたえる」だなんて、日本語ってすごくいいですね!
自分が知っている結論や答えに飛びついてしまいがちですが・・・
自然療法に携わるにあたっては、クライアントが自分の身体のことを自分の言葉で語ることができるようになるほうがよいわけで。
リフレクソロジストができることは、刺激することと、もちこたえること、だけ。
と書いて気が付いたのですが、
刺激ともちこたえるのがしごとの人は、この世の中実は多いのではないかと。
施術のおわりに出していた、今年の梅ジュースが終わりました。
今日から、ハーブティーと、
漬けた梅などお出しします。
「セッション」なので、
お互い出し合っていると思います。
ちょっと補って帰ってください。