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境界線をひく。

  • 2016年9月15日
  • 読了時間: 2分

ちかごろ木肌に触れるようにしています。

電気機器と同じく人間も「アース」が必要かな、と思うところあるからなのですが、

幸い雑司が谷には鬼子母神堂があり、

参道から境内まで大きな木に出会えます。

セッションの帰りにちょっと寄ってみてはいかがでしょうか。

自宅の鉢に植わったジャスミンも、はい性のローズマリーも、

時間がたつと、緑色の茎が茶色く、

木肌っぽくなってきて、

眺めていると気持ちがおちつきます。

そういえば、

夏が終わったというのに、

十音のジャスミンはとっても張り切っています。

(中秋の名月に、花も咲きました)

昨日座・高円寺で観た《ピノッキオ》の鼻みたい。

おじいさんが森で見つけた丸太も、すてきな木肌をもっていました。

そこから作られたピノッキオがたくさん愛され、たくさん愛し、

たくさん傷ついて、最後に人の肌を得る物語。

秋は五行の「金」の季節だといわれます。

金の経絡は肺経と大腸経。

どちらも「交換する」ことに強くかかわるという点で、

皮膚も同じ機能と分類されます。

金の要素が乱れると、

咳や皮膚疾患となって表れると言われています。

便秘になるとお肌が荒れる、というのも同じ流れ。

夏の終わりにちょっと焦って、

頭でっかちになっていたかもしれません。

もしくは、何にでもどっぷりと同調しすぎて客観性をなくし、

息がしにくくなっていたかも。

木肌は、境界線をひくことを教えてくれます。

木肌の向こうで、木が内包している時間をおもうととても不思議な気分になります。

本日おやつに羊羹を食べました。

白黒していないグレイ色が美しかったです。

「間」はかぎりなくグラデーションの境界を含んでいるな、と思う次第。

 
 
 

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