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4回目、雑司ヶ谷手waza市。


この日は目白通りで「ぞうしがや ときどき市」も開催されていて、

お昼休みにさて、ごはんを頂こうと通りにふらっと出たところ、

大村庵の前に「と」と書かれたネームタグ発見。

今日は特製サンドイッチで参加されているんだった!

中へ入りなぜか蕎麦屋でサンドイッチを注文するやりとりから

え?サンドイッチ?なんですか?わたしも食べたい!(お客様追加注文)→

今日は雑司が谷は賑やかなんです。すぐそこで手waza市もやってます(十音)→

いいですね、わたしも受けようかな、ははは(ご主人)→

…わたし、次の13:40の枠予約しています(お客様)→

おおーびっくり(一同)

なんてやりとりもあって、楽しかったですね。

ご友人に紹介されたので、とか、

ちらしをみたので、とか、

たまたまセラピューティック・リフレクソロジーを調べていて(!)という

飛び込みのお客様もいたり、

差し入れを渡しにわざわざ来て下さったり。

手waza市は今回もにぎやかに終了しました。

施術が終わった後、

特にお構いするのではないのですが、

鉄瓶でわかした白湯やお茶を

セルフサービスで摂って頂いています。

施術者たちが集中してセッションに入ってしまうと、

ときおり音楽が流れるだけの静かな時間があるのですが、

そんな間も、ゆめじの大きなテーブルで、

だまって通りをながめ一服されている姿が印象的でした。

全身受けられる施術はないですか?

という、子育て中の女性のご要望から、

今回タイヨガが初登場。

担当してくれたおひるねサロン100hanaの榎本さんは、

つい先日、十音と同じドーガン・インターナショナルの

セラピューティック・リフレクソロジストの認定を受けました。

これでDIリフレク、資格保持者の仲間が増えました!

(たぶん、現在日本で4人?)

タムラノノさんも、谷中のサロンが本格オープン。

それぞれセラピストとしての新しい局面を迎えながら、

快くご協力下さっています。

ああ、十音と番頭も、元気にやっています。

新春に立った市も、

季節が巡り、次回5回目は初夏の開催となります。

目白通りの銀杏も、

鬼子母神参道のケヤキも、

明るい緑となる、5月の入り口に、お待ちしています。

(当日のご予約はご来場いただくしか確実な方法がありません。

また2日前~当日は予約が大変錯綜し、ご希望のお時間をお取りできない可能性があります。

早めの抑えをお勧めします)


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