胃の反射区が張ってますね。
腎→尿管→膀胱の反射区が固いですね。
胆のうの反射区、刺激したらとても痛かった。
確かにセラピューティック・リフレクソロジーでは隠れた不調にアプローチしていきますが、
具体的に張っているのが足のどの筋肉なんだろう、ということに興味があります。
人相と同じく、足の表情をつくる筋肉の形、重なり。
その筋肉がつなぐ骨。
当然ながら、普段の動きの癖がその足相(?)をつくり、
動きの癖にはその方の性質がでる、ということでもあるのでしょう。
ちょっとスピリット(酒じゃない方)に偏っていた頭を、
手を使ってボディに引き戻してみました。
まずは、骨!スケルトン。
足首から先、小さな面積ですけれど26個も骨があります。
第1趾とほかでは骨の数が違うんですね。
ちいさな第5趾でさえ、第2趾と同じだけ骨あり。
筋肉の始まりと終わりは骨や腱についてます。
スケルトンをつないでいきます。
このあたりで、表層深層がごっちゃになってしまいました。次に期待。
最後に、「足底筋膜」で覆われた短趾屈筋。
描いてみて不思議な気分になりました。
では、わたしが刺激しているあの盛り上がりは、なんだろう?
あのクライアントが「痛い」のは、
なにが痛んでいるのだろう。
・第1趾と、第2‐4趾、第5趾という3つのグループがある。
・第1趾の指先までついているのは、ふくらはぎからの腱しかない。
・第1趾の頭は、多くの方が痛がるが、筋肉じゃなさそうだ。
手waza市のちらしの下書きプリントの裏を使った探求はまだまつづく・・・・・