どうなるだろうと思っていましたが、
案外、新しい展開が舞い込んできて新鮮です。
Facebookが自分にやさしくない、と感じたので、
もう一度やめてみることにしました。
わけあって自分が必要な機能だけは取っておきながらってところが、
前に消えたときより年増になったぜと思うんですが。
＊
これが定める言葉たち、
「友達」「削除」「承認」「更新」「いいね！」
こんなもんに随分しばられているもんです。わたしは弱いので。
どんどん！やってみて分かったこと。
削除は削除ではなくて解放っぽい感じ。
友達を解放するってのは気持ちのよいものだということ（そんなエラソーな自分もまたよいものです）
人間はたくましく、生きていくための思考回路を都合よく持っているようで、
自分に優しかった人たちのことはちゃんと思い出すことができます。
むしろ自由に、
わたしの前にいた時に、
その人がどんなだったか、のみを。
それは日々、瞬間、どんどん 過去 になっていきます。
次会えた時に、どんなだったか聞かせてもらいたい、と思える人もいるし、
知らないうちにお互い死んでいても仕方がないかー、と思う人も実はいたこと。
もう亡くなってしまった友人は
もう二度と「承認」してくれないと思いますが、
その人の愚痴っぽいタイムラインを
いつまでも見続けたいわけではなかったなということ。
尊敬していた人たちには
ほかの手段でつながりをお願いすることができると思うし、
ほしい学びの場は作ればいい。
会いたい人には会いに行くか、
招いてみたらいい。
登録していたそのネットワークだけが、生きる場所ではなかったし、
むしろ見渡せるぐらいの小さな環を強く結ぶほうが、
十音には向いているということも。
＊
ということで、
4月以降の新らしいたくらみを始めました。
オーケストラ事務局を卒業して3年、
音楽をまなびほぐしてみて2年半、
十音を開室して2年、
この世に生きてみて41年と少しは経ちましたので、
その間の学びを還にしはじめなければ、
世に掛けた迷惑も回収できなかろう（？）。
まあ、どう計算しても儲かるものではないのだが、
常ならぬ刺激にはなるようにするし、
そこが欲しかった、
という根本の問題解決にトライしたい。
やまざきのたくらみに興味をもってくださり、
やまざきに優しくしてみたいなと思った方は、
ぜひこのブログや、
電話や（雑司ヶ谷手waza市のちらしにあるよ）
メールや（十音のはがきにありますね）
セッションルームや（リフレクソロジー受けながらどうぞ）
食卓で
お会いできることを本当に楽しみにしています。
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セッションルームまではちょっと、という方もお試しにどうぞ。
隣の鬼子母神では、「手創り市」が開催されていることでしょう。
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疲れを取り、身体の調子を整えるホリスティックセラピーの体験市
2月18日（日）10:00-18:00 yurucafe（雑司ヶ谷鬼子母神 西参道沿い）
新しい手waza師と手wazaでお待ちしています。
ご予約受付中。
