top of page

つたえる。


オーケストラの事務局で、

普及のためのワークショップ運営に関わらせてもらったのがきっかけで、

音楽ファシリテータ―養成講座に参加していました。

退職してからは、この講座を運営する側に回らせていただいて、3年ぐらい。

守られた空間で、

自由に意見を共有することがゆるされると、

人間は、とても創造力豊かになる。

そんなことを見てきました。

講座に参加した、

つまり音楽ワークショップの運営やファシリテーションということに

興味を持っている方たちへのお誘いメッセージを書きました。

こういうものは、何度も説明することで、

整理されてくるというか…

HPも更新しなくちゃなと思っています。

**************

こんにちは、2009年第1期(だと思う)修了の山﨑です。 養成講座や、マイクさん(マイケル・スペンサー)から学んだことは、 主に生業である、リフレクソロジーのひとり運営にて生かそうとトライしています。 【ひとりじゃできない、ほぐしを】 手技療法関係者と異分野のアーティストによる「対話型のほぐし」を始めることにしました。 <ほぐしをほぐす>は、手技療法を学び続けるセラピストと、新たな刺激を差し込むゲストスピーカーとが、マニュアルから目をあげ、一人ではできない「思い凝りほぐし」を試みる場です。 Vol.1 パーソナル・セラピスト小松ゆり子さんと音楽、セラピー、解剖(解し)のこと 元、音楽業界の宣伝マンの小松さんは「セラピーはアート&エンターテイメント」と定義し、ご自身のキャリアを見事に生かしてマニュアルに囚われない活動をされています。 小松さんのプロフィールはこちら http://yurikokomatsu.com/ 人に触れる手技療法家(マニュアル・セラピスト)だからこそ囚われがちな「マニュアル」。 例えば、施術室を「サロン」と呼ぶ慣習が日本にはありますが、それが手技療法を日常に取りこむことを難しくしていないだろうか。 オーケストラ事務局員からリフレクソロジストに転向してみて、実はこの類の違和感はクラシック音楽の業界の抱えるものとすごく似ていると思いました。 「手技療法」をクラシック音楽界とか、オーケストラ、とかに差し替えしてそのまま語ることができるものばかり。 今回第1回目では、 音楽を奏でることと、身体に触れることの共通項から、「つなぐこと」への鍵を探ります。 と、いいつつ、放牧つれづれ対話型ほぐしとなるのではないか。 どんなことになるやら。 ご興味をお持ちの皆様はどなたでも、ご参加くださーい!

日時:4/16(月)19‐21時 会場:yurucafe (雑司ヶ谷) 参加料:4000円(3月末までお申し込みは早割、2000円) 【URL】 https://www.facebook.com/events/2008658802681103/ https://goo.gl/jEEQTY


bottom of page