どんどん時間が過ぎていきました。
<小澤高志さん追悼ルネサンス大舞踏会>から9日、
<ほぐしをほぐすVol.1>から8日、
<城西病院ホスピタリティコンサート 音楽紙芝居>から4日、
<雑司ヶ谷手waza市第16回>から3日、
イベントを自分から詰め込むことはないタイプでして、
今回のことは、みな、「ここしかない」というタイミングで配置されていました。
季節は穀雨。
土用にも入りました。
土をいじらない、とよく言われますが、いじらなくても育つのにお任せするということのようだ。
でもまだ4月が終わりません。
5月からは、また日中も開室します。
休みは不定期。
セッションご予約ページに、セッション可能枠を出してみて、
うひょーとか言って楽しんでいますが、
実際には出かける予定が入る予定、があって、ここからみどりいろが減っていきます。
ご予約優先ですが、
枠は気まぐれに日々変化していきますので、
4回回数券を使い切ろうという方は、
先に押さえていただくことをお勧めします。
さて、<ほぐしをほぐす>のアーカイヴ作業を始めました。
まだ全体の3分の1も起こせていませんが、
その場にいた時には感じ取る余裕のなかった、
小松さんと自分と、参加者の皆さんの声のトーンを楽しんでいます。
ファシリテーターという役はぜんぜんこなしてませんでしたが、
感じていた違和感を見つめるために、
あの場をもてたということを改めて感慨深く振り返ります。
そして、足を運んで下さった方たちに感謝。
違和感=居心地の悪さ、周りとのズレって思っていた時に、
このツイートを見つけました。
だれにも修正させない、というのがイイですね。
十音もズレを磨き上げようと思います。
それがブランディングってやつなのかなと思いますし。
なんだかわからないけれど、
今は裾野をひろげつつ、
パーツを磨き上げて、
緻密に組み上げる時なのだ。
足の26個の骨のごとく。
他人からの「ダメ出し」にびっくりしている場合ではない。
人を祝福する前に呪う癖のある人に、
わたしの時間を与えている場合ではないんですよ。