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一律、親指が添えられた足裏の写真でいいんだろうかなどと。


生きているだけで修行みたいな毎日でしたが、今日はほっと一息。常温の水をすこしずつ飲める安心感ときたら。

金は水を生む。立秋です。

「金」は変革、降る、沈む、統合するといった金属のような性質をもつすべてものこと。秋の気配も金に属します。

アートから社会を知るという自由七科(リベラル・アーツ)的な学び方に、

人が興味を持ち始めている今ならば、

「ホリスティック」も

もっと社会につながったこととして、

人の営みに受け容れられるのではないかと思います。

ご褒美的にではなく、

ハレにもケにも付き添うものとして。

国語・算数・理科・社会・音楽・図工とか、

あまり分けずに学ぶ手法って大人にとっても面白いものです。

足を知ろうとした結果、

人間を知ることになり、

その人のいる社会を知らねばならなくなりました。

このお椀のむこうに作った人の指を想像するような、

そんな想像力を鍛えるとけっこうたくさんの問題が解決するようにも思うのです。

最近試行錯誤しているのは、

親指がめり込んだ足裏(!)の写真を使わずに、

十音のリフレクソロジーが大事にしていることを、

伝えること。

音楽会の広報宣伝文句と同じ。

「来てみたら分かっていただけますから」では遅い…という。


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