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打ち合わす。


雑司が谷の鬼子母神表参道のなかほど、 欅のはしっこが風に舞う 展示室 showroom-tokyo の畳の上、 さっと選んだ九谷焼のお茶碗とお盆を前に、 金継ぎとエジプトについて熱く語りあう小松さんとオーナ―の久保さんの図。 風の強い平日の午後だったようだ、 あれはなんの夢だったんだろう…… …… じゃなくて、 <ほぐしをほぐす>Vol.1の打ち合わせを、 雑司が谷でしたんでした。

上の、畳の午後は、その打ち合わせのあと、 鬼子母神にご挨拶して、 ( yurucafe は鬼子母神のとなりです) 地元のかみさまによろしくって言ったからもう大丈夫だ、 と安心してゆるゆると産道を下る途中、 古道具に呼ばれてしまったセラピスト2人、でした。 「打ち合わせ」 実は音楽用語。  奏者と奏者の異なりを認識し合う作業でもあります。 リフレクソロジーのセッション自体からもう打ち合わせだったと思う。響きました~。 このほぐれ感をシェアしたい。 ここで満足せずにもう少し「思い凝り」を眺めてみましょう。 セラピストというのはとても豊かな職で、 その人の「凝り」には世界への無数の窓があるという感じ。 「だから、それに参加したら何が習得できるの?」 ってちらっと思われた方、 あなたをお待ちしております。


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